自己分析は、目的を絞って

自己分析は、何のためにするのか、意識していますか?
そう、転職活動のためですね。
しかし、自己分析をはじめると、「私は何者だろう」と、哲学的に考える方がいらっしゃいます。
人生を充実させるために、哲学的に考えることもプラスだとは思いますが、転職活動という目的からは、はずれてしまいます。
どれだけ自己分析をしても、100%自分のことがわかるということはありえません。
100%わからないのに、なぜ、自己分析をするのか、ジョハリの窓をつかって、少し解説をしましょう。
ジョハリの窓では、自分を4つの窓で表しています。
自分が知っている自分(A.開放された窓と、C.隠された窓)が大きければ大きいほど、会社選びなど自分の選択や決断に、満足感が高まります。
自分が知っている自分を、相手にしっかりと伝えられれば伝えられるほど、面接では、上手くいきます。(A.開放された窓)
自分のことを100%理解することは不可能なのに、「自己分析」を推奨されるのは、このためなのです。
そして、分析の方向性も、「転職」を意識したものでなければなりません。
仕事で活かしたい能力や性格、ゆずれない、大切にしたい価値観、理想とする将来像・・・
こういったことを自己分析で再確認することで、自分にあった仕事選びをし、選考で、自分自身の良さを100%伝えることができるのです。
新卒の就職活動は、「未知数の可能性」(主にB.盲目の窓)にも、企業は、採用という投資をすることがありますが、
転職では、困難だと思ってください。
B.盲目の窓(周囲は知っているが、自分は気づいていない自分)が多すぎる人は、自己認知能力に欠如しているという判断をされます。
自己認知能力は、仕事で成果を出すためにも、人間関係を円滑に運ぶためにも、必要な能力です。
いくら、能力が高くても、優秀でも、自己認知能力が欠けていたら、怖くて、採用することができません。
自己分析のGOALは、なかなか自分自身では判断しづらいものですが、3つのチェックポイントをクリアしているかを見ると、ぶれが少なくなります。
1.「自分のことが好き」と、過去から現在の自分を認められている
2.「こんな人になりたい」と、未来の幸せな自分自身をイメージできる
3.自分自身に足りないものがわかっている
あなたの自己分析は、いかがでしょうか。
あなたの過去、現在、未来、分析してみてください。
しっかり自己分析ができれば、良い転職活動ができますよ!


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